『BANANA FISH』を振り返って思う諸々のこと2
「別コミ」でも出遅れ、アニメでも出遅れた私。
つくづく『BANANA FISH』に縁がないのだろうか…orz
12話ではもうオーサーとの最後の対決の場が迫っている。
この状況でDVD化まで待てるはずがない!
かと言って動画で見るのも何だかなぁ…と思った私はアマゾンに走る!
そう、アマゾンプライム(←これは宣伝ではありません)。
アマゾンプライム…このタイミングでついに加入する時が来たか…フフッ。
私には一生縁のない物だと思っていたが、
『BANANA FISH』のためなら本望だ。
でもとりあえず1ヶ月間のお試し視聴があるからそれで見てみる小市民っぷり。
アッシュが動いている!
アッシュに色が付いている!
アッシュがしゃべっている!
これだけでもう涙が出そうなくらい感動したっ!!!(実際泣いた…)
ありがとう、アマゾンプライム…(←これは宣伝ではありません)。
「アッシュの声がイメージと違う」とか「時代背景が違う」といった声もあるが、
アニメにはアニメならではの良さがあり、私は否定する気は毛頭ない。
アッシュがスマホを使っているのも、ほぼほぼ違和感なく受け入れられた。
それだけ『BANANA FISH』が時代を感じさせない内容だったかと思うと、
当時それだけの作品を作りたもうた吉田秋生先生に感服してしまう。
また、アニメからファンになったご新規さんにとっても、
その方が取っかかりやすかったのではないだろうか。
もう少しいろいろ書きたかったのだが、
残念ながら夕食の支度をする時間が来てしまった…。
ちなみに今日は鍋だ(具だくさんにしたいため我が家はホットプレートを使う)。
明日も外出予定があり、気力が続くか分からないが、
何とか命を振り絞って(?)更新していきたいと思う。
続く